首都圏学歴マップ&ランキング

  TOPに戻る       *注記* 首都圏(ここでは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)の市区別の高等教育卒業者比率(≠高卒者比率)を載せます。 これは2005年の国勢調査に基づくもので、その比率とは、15歳以上人口の卒業者(卒業して在学していない者)に対する、短大・高専・大学・大学院の卒業者の比率で、2000年の数字になります。 なお、偏差値の算出にあたって、各市区の人口は考慮しておらず、また母集団は同首都圏の市区のみとし、全国ではありません。なので、偏差値については近畿地方バージョンとは単純比較できません。 また、政令指定都市は行政区ごとに率を表していますが、さいたま市のみは、現岩槻区を除いてその区別がありません。     ①短大・高専・大学・大学院の卒業者比率マップ   下はサムネイルですので、拡大してご覧ください(153KB)   Photo       ②短大・高専・大学・大学院の卒業者比率ランキング   左の数字:大卒率(単位%)/右の数字:偏差値 1位~10位 横浜市青葉区 58.8 74.9 武蔵野市 54.6 70.7 ■■■偏差値70■■■ 横浜市麻生区 53.1 69.2 小金井市 52.3 68.4 国分寺市 51.4 67.4 世田谷区 51.2 67.2 目黒区 50.8 66.8 文京区 50.6 66.6 鎌倉市 50.6 66.6 杉並区 50.3 66.3 11位~20位 千代田区 49.5 65.5 ■■■偏差値65■■■ 横浜市港北区 48.8 64.8 浦安市 48.5 64.5 横浜市都筑区 48.5 64.5 川崎市宮前区 48.2 64.2 逗子市 48.2 64.2 川崎市多摩区 48.1 64.1 渋谷区 47.6 63.6 中野区 47.2 63.2 国立市 46.9 62.9 21位~30位 多摩市 46.0 62.0 狛江市 45.2 61.2 港区 44.5 60.5 小平市 44.5 60.5 調布市 44.3 60.3 横浜市金沢区 44.0 60.0 ■■■偏差値60■■■ 千葉市美浜区 43.9 59.9 日野市 43.9 59.9 三鷹市 43.8 59.8 西東京市 43.2 59.2 31位~40位 横浜市栄区 43.2 59.2 習志野市 43.0 59.0 川崎市中原区 43.0 59.0 我孫子市 42.8 58.8 練馬区 42.8 58.8 町田市 42.7 58.7 新宿区 42.6 58.6 中央区 42.4 58.4 和光市 41.6 57.6 市川市 41.6 57.6 41位~50位 川崎市高津区 41.6 57.6 横浜市戸塚区 41.3 57.3 藤沢市 41.1 57.1 府中市 40.9 56.9 印西市 40.6 56.6 横浜市港南区 40.4 56.4 横浜市緑区 40.4 56.4 茅ヶ崎市 40.4 56.4 流山市 40.2 56.2 稲城市 39.8 55.8 51位~60位 船橋市 39.7 55.7 千葉市稲毛区 39.6 55.6 柏市 39.6 55.6 さいたま市 39.5 55.5 白井市 39.2 55.2 ■■■偏差値55■■■ 横浜市磯子区 38.7 54.7 横浜市神奈川区 38.6 54.6 所沢市 38.5 54.5 佐倉市 38.4 54.4 品川区 38.3 54.3 61位~70位 東久留米市 38.1 54.1 豊島区 37.9 53.9 朝霞市 37.8 53.8 千葉市花見川区 37.8 53.8 大田区 37.8 53.8 志木市 37.7 53.7 横浜市旭区 37.7 53.7 伊勢原市 37.7 53.7 松戸市 37.6 53.6 八千代市 37.6 53.6 71位~80位 横浜市保土ヶ谷区 37.4 53.4 四街道市 37.3 53.3 八王子市 37.3 53.3 千葉市緑区 37.0 53.0 海老名市 36.6 52.6 東村山市 36.5 52.5 横浜市泉区 36.5 52.5 横浜市西区 36.4 52.4 蓮田市 35.6 51.6 座間市 35.4 51.4 81位~90位 大和市 34.8 50.7 立川市 34.6 50.5 厚木市 34.6 50.5 鶴ヶ島市 34.3 50.2 横浜市中区 34.3 50.2 蕨市 34.1 50.0 相模原市 34.1 50.0 ■■■偏差値50■■■ 戸田市 33.8 49.7 新座市 33.8 49.7 清瀬市 33.8 49.7 91位~100位 板橋区 33.6 49.5 横浜市鶴見区 33.5 49.4 狭山市 32.8 48.7 富士見市 32.8 48.7 東大和市 32.8 48.7 横浜市南区 32.8 48.7 上尾市 32.7 48.6 千葉市若葉区 32.6 48.5 ふじみ野市 32.4 48.3 千葉市中央区 32.2 48.1 101位~110位 北区 32.2 48.1 桶川市 32.1 48.0 江東区 32.1 48.0 横浜市瀬谷区 32.0 47.9 川越市 31.8 47.7 鎌ケ谷市 31.7 47.6 北本市 31.6 47.5 羽村市 31.5 47.4 昭島市 31.3 47.2 東松山市 31.2 47.1 111位~120位 鴻巣市 31.1 47.0 台東区 31.0 46.9 秦野市 31.0 46.9 入間市 30.9 46.8 坂戸市 30.8 46.7 久喜市 30.7 46.6 平塚市 30.5 46.4 越谷市 30.2 46.1 川崎市幸区 29.6 45.5 江戸川区 29.4 45.3 121位~130位 小田原市 29.4 45.3 成田市 29.3 45.2 ■■■偏差値45■■■ 春日部市 29.0 44.9 川口市 28.9 44.8 福生市 28.8 44.7 草加市 28.5 44.4 墨田区 28.5 44.4 葛飾区 27.9 43.8 横須賀市 27.6 43.5 荒川区 26.9 42.8 131位~140位 南足柄市 26.9 42.8 飯能市 26.7 42.6 あきる野市 26.7 42.6 日高市 26.5 42.4 青梅市 26.5 42.4 綾瀬市 26.4 42.3 さいたま市岩槻区 25.8 41.7 熊谷市 25.8 41.7 野田市 25.6 41.5 三郷市 25.4 41.3 141位~150位 吉川市 24.9 40.8 幸手市 24.5 40.4 加須市 24.3 40.2 茂原市 24.3 40.2 富里市 24.2 40.1 ■■■偏差値40■■■ 足立区 23.8 39.7 川崎市川崎区 23.7 39.6 武蔵村山市 23.3 39.2 市原市 23.2 39.1 東金市 23.1 39.0 151位~160位 行田市 22.9 38.8 深谷市 22.4 38.3 本庄市 22.3 38.2 鳩ヶ谷市 22.1 38.0 羽生市 21.0 36.9 袖ヶ浦市 20.2 36.1 三浦市 20.1 36.0 木更津市 19.2 35.1 八街市 19.1 35.0 ■■■偏差値35■■■ 山武市 17.3 33.1 161位~170位 八潮市 17.1 32.9 館山市 16.7 32.5 鴨川市 16.6 32.4 秩父市 16.4 32.2 君津市 15.9 31.7 いすみ市 15.8 31.6 香取市 14.6 30.4 ■■■偏差値30■■■ 匝瑳市 13.9 29.7 旭市 13.4 29.2 勝浦市 13.3 29.1 171位~173位 富津市 12.7 28.5 銚子市 12.5 28.3 南房総市 12.1 27.9       平均世帯年収におおよそ比例しそうです。平均所得が同程度のものでも、新興住宅地色の強い自治体ほど高いようです。 しかし横浜市青葉区はダントツですね。2位の武蔵野市を偏差値で4ポイント以上上回りました。地価の高い新興住宅地ならではでしょうか。所得の高いファミリー層が集住していることが窺えます。逆に住民の層が多彩な武蔵野市が2位というのは、かなりの大健闘だと思います。逆に意外だったは、2006年度の平均所得(納税義務者数あたりの課税対象所得)が1007万円で全国1位の港区が、今回の大卒率では44.5%と23位程度にとどまったことです。   沿線別に見ると、中央線(国立市まで)は全体的にかなり高水準ですね。大学も数多くこの沿線に立地しています。さらに次いで田園都市線(町田市まで)、小田急線(同じく町田市まで)、東横線(港北区まで)、京王線(日野市・多摩市まで)といったところでしょうか。南西側が目立ち、これらの地域の地形は多くが台地か丘陵地です。 逆に低地が広がる伊勢崎線の沿線は、23区の辺縁地域としては最も低い水準のようです。 まとめると、高学歴地域は以下のように大別できそうです。   ①都心を中心とした西武線沿線(西東京市・小平市まで)~東横線沿線(港北区まで)までの南西側の扇形の広域的地域及び和光市 ②湘南東部(茅ヶ崎市~逗子市、恐らく葉山町も高いでしょう)から横浜市南部の新興住宅地地域 ③千葉県の湾岸地域(浦安市~美浜区) ④柏市の周辺の新興住宅地地域(主に千葉ニュータウンなど)   また、今回のデータでは残念ながらさいたま市は行政区別では無かったので不明ですが、さいたま市の南区・中央区・浦和区・大宮区・北区の南部あたりもそこそこ高いのではないかと思います。 TOPに戻る   

コメント

このデータで一番重要なのは、「地域における大学の数(と規模)」であると思います。大学が多く立地している(または隣接地域にある)自治体では、地方から上京してきた大学生が多く住み、卒業後も引き続きそこで生活をしている可能性が高いので、必然的に大卒率が高くなります。港区などの大卒率が低いのではなくて、世田谷区や杉並区などが上京組によって、大卒率を非常に高く引き上げられているのではないでしょうか。

20年くらい前の大学生です。当時は川口,草加,三郷あたりの低進学率ベルトが,戸田,和光,朝霞
新座あたりまでひろがっていたと思います。当時は半端な都市化で治安が悪くってね。最近この辺きれいになったのをしみじみ感じます。

横浜市麻生区ではなく川崎市麻生区。

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